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【ほいくらし本棚|オススメの1冊】『木をかこう』(ブルーノ・ムナーリ著・須賀敦子訳)
『木をかこう』(ブルーノ・ムナーリ著・須賀敦子訳/至光社)
公園に咲き誇る桜の木々、夏の日差しを遮ってくれる街路樹、黄金色のイチョウ並木など……。私たちの周りにはさまざまな木が存在します。
普段見慣れている木でも、急にそれらを「絵に描いて」といわれたら、「絵心ないし、難しそう」と思ってしまいますよね。
でも実は、木はある一定の規則さえ知っていれば、誰でも簡単に描けてしまいます。その方法を教えてくれるのが、イタリアの美術家で絵本作家でもあるブルーノ・ムナーリ作の『木をかこう』です。
この本を読むと木をしっかり観察でき、なおかつ楽しい発見ができるのですが、その奥には、人となりまで見えてくるようです。今回は、子どもの遊びの素材としても使える、素敵な絵本『木をかこう』について詳しくご紹介します。
子どもの遊び素材やワークショップにも使える!
two sister girl writes to writing-books. The decision of lessons. girl lay down drawing the picture
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書籍紹介『木をかこう』こどもの遊びの素材としても使える1冊

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