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みなさんは「オノマトペ」と聞いて、それがどんなものかをイメージすることができますか? おそらく「名前は聞いたことがあるけれど、日常生活や保育には関係なさそう」と思っている方がほとんどではないでしょうか。でも実はこれ、日常生活にも保育にも、大いに関係のあるものなんですよ。「オノマトペ」というのは、私たちが日頃から何気なく使っている擬音語や擬声語、擬態語などの総称のこと。「ニコニコ」や「ピカピカ」「もぐもぐ」など、子どもとのコミュニケーションにも、さまざまなオノマトペを使っていますよね。今回は、オノマトペの基礎知識から、オノマトペが子どもたちに与える効果、そして実際に保育現場で使える遊びをご紹介していきましょう。
目次オノマトペって何?オノマトペの効果とは?0歳児クラスで「オノマトペ」を取り入れるとしたら?1歳児クラスで「オノマトペ」を取り入れるとしたら?2歳児クラスで「オノマトペ」を取り入れるとしたら?まとめ
オノマトペって何?
オノマトペは、次の3種類にわけることができます。
・物事の状態を表す擬態語【例】すべすべ、もぐもぐ など・自然界の音や声を表す擬音語【例】ピューピュー、ジャージャー など・人や動物の発する声を表した擬声語【例】ワンワン、ピーポーピーポー など
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