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書籍紹介『乳児の発達と保育 遊びと育児』現場の経験をもとにまとめられた、子どもの発育と保育の教科書

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【ほいくらし本棚|オススメの1冊】『乳児の発達と保育 遊びと育児』(園と家庭を結ぶ「げんき」編集部)





『乳児の発達と保育 遊びと育児』(園と家庭を結ぶ「げんき」編集部 編/エイデル研究所)




はじめての育児や、保育士になりたてで小さな子どもたちに接するとき、「こんなときはどうしたら良いのだろう」と、とまどう場面も少なくありませんよね。発育には個人差があるものですが、「人が生まれて、育っていく過程」や、適切なサポートの基本を理解しておくことは、子育てや保育においてとても大事なこと。身につけておいて、決して損のない知識です。

そこで今回は、現場の保育者の経験をもとに、0〜3歳11ヶ月までの子どもの発育について、わかりやすくまとめられた1冊をご紹介しましょう。





子どもの成長をわかりやすく学べる2部構成

世の中には、育児に関する本が数多く存在し、たくさんの教育法であふれています。そうしたなかで、本書をピックアップした理由は、特別な育児法を指南するものだから……ではありません。本書のよさは、むしろその逆。対応に迷ったときに、「育児の基本」を確認し、頭のなかをニュートラルな状態に戻してくれる“育児・保育の辞書”ともいうべき存在なのです。

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