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子どもの個性を伸ばす「シュタイナー教育」を保育園や家庭に取り入れるには?|東京賢治シュタイナー学校

保育士
学校教師|鴻巣理香先生 幼児部教師|池田真紀先生

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教育雑誌やメディアに取り上げられ、数多くの著名人を輩出した教育法として注目される「シュタイナー教育」ですが、実際にどのような教育を行っているのでしょうか?

日本でシュタイナー教育を行う、東京賢治シュタイナー学校幼児部のとある1日の活動と教育の狙いを、幼児部教師・池田真紀(いけだ・まき)先生と学校教師・鴻巣理香(こうのす・りか)先生に解説していただきます。保育園や家庭で取り入れる参考にしてはいかがでしょうか?

構成/岩川悟(合同会社スリップストリーム)取材・文/清家茂樹 写真/石塚雅人

1日のリズムと1週間のリズムの組み合わせ



――貴園の1日のスケジュールを教えてください。

池田先生:わたしたちの園のスケジュールは基本的に毎日変わりません。日々の「リズムと繰り返し」が子どもに安心感を与え、健全な身体の成長を促してくれると考えているからです。

東京賢治シュタイナー学校 たんぽぽこどもの園【1日のリズム】

07:40早朝保育08:30登園、自由遊び(屋内)10:00片づけ、ライゲン11:00お弁当、自由遊び(屋外)12:30片づけ・着替え、お話13:30降園13:30延長保育おはなしお昼寝15:00

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