保育の最新情報や役立つ知識をゆる~く配信中!Twitterをフォローはこちら!
子どもたちの注目を集めたり、想像力を育んでくれるお人形。
活動の導入や、見守りにひと役買ってくれるオリジナルのお人形を子どもたちの目の前でぱっと作ってみませんか?
材料は身近にある袋。その名も「ふくろ太郎」
今回は紙袋で作っていますが、片手が入る袋であれば大体何でもOKです。
既製のかわいいキャラクターも良いですが、子どもたちの目の前で作ればなんとも言えないお顔に愛着ひとしお、むしろかわいくない方が親しみ度UP!「先生が作ったんだよね~」とあっという間に子どもたちの心をつかんで頼もしい保育の相棒になってくれます。
【材料】
紙袋丸シールマスキングテープ
【作り方】
① 指を入れる穴をハサミで開ける。② 目と鼻を貼る。③ マスキングテープやシールで飾り付ける。
(手を入れるところにテープなどを貼ると補強になります)
『先生が作った』って子ども中ではパワーワード。私の体感では、ちょっと不思議な生物になったぐらいがキャラクターとして長生きします(笑)「得意じゃないし…」という方こそ一度チャレンジして欲しいそんな作り物です。
そのうち、子どもたちと仲間を作って製作あそびに広げても楽しいですよ。
文・イラスト/保
コメント