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書籍紹介『子育てのきほん』心を通わせて、見守ってあげることが保育の基本

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【ほいくらし本棚|オススメの1冊】『子育てのきほん』(佐々木正美 著)





『子育てのきほん』(佐々木正美 著/ポプラ社)




子どもと接するとき、大切にしていることは何ですか? たっぷりかわいがってあげることも、しっかりとしつけることも、子どもの健やかな成長には欠かせませんが……。それ以上に忘れてはいけないのが「子どもが喜ぶこと」をしてあげて、大人がそれを「自分自身の喜びとする」こと。

今回ご紹介するのは、喜びを分かち合う環境が、いかに子どもの人生を豊かにするか、そして保護者や保育者を幸せにするかがわかる一冊です。



子どもに関わるすべての大人に読んでほしい、児童精神科医の佐々木正美先生のあたたかいメッセージ



2017年に逝去された児童精神科医の佐々木正美先生。先生が残したたくさんの心あたたまるメッセージは、今もなお、子育てに悩む保護者の方たちに寄り添い続けています。

精神科医として現代の若者の心の問題を憂慮していた佐々木先生は、その根底にあるのが、「乳幼児期に、親やまわりの大人から受ける愛情や安心感の有無」だと感じていました。

社会のなかで人と交わる力というのは、実は乳児のときから育っていきます。乳幼児期というのは、人間に

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